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これは予想無理 [スポーツ]

2016/06/24 金曜日

今年のプロ野球交流戦も終了。
毎年のことながら今年もパ・リーグの圧勝でホークス断トツ優勝!!
18試合 13勝/4敗/1分 勝率.765

パ・リーグ2位のロッテも12/6の好成績だったけど、それでも交流戦でゲーム差が空く。
現時点で既に7.5ゲーム差。6月中にはマジック点灯かも。

しかし、交流戦でまさか城所選手が覚醒してMVPとは。
これは本当に誰も予想できなかったよ。なにせ昨年1試合のみの出場だったし。
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日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が22日に発表され、最優秀選手賞(MVP)は
城所龍磨外野手が受賞した。獲得賞金は200万円。

 城所は12球団トップの打率4割1分5厘、5本塁打、12打点を記録。盗塁も6つ成功した。
19日の阪神戦では自身初の満塁本塁打でチームを2年連続の最高勝率に貢献。
受賞に「本当にびっくり。出来過ぎなぐらい」と喜びを口にした。
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あと地味に撃ちまくっていたのが、今宮。
2割切っていた打率を、交流戦だけで7分位上げたわ。
1番今宮、2番城所という誰も考えもしなかった1,2番絶好調コンビで大活躍。

さて今日からリーグ戦再スタートだ。

もう一つNBAネタ [スポーツ]

ついでにもう一つNBAネタを。

ビックリ&ショックだったのが、あのシカゴ・ブルズの年間最多勝利72勝の記録が
破られたという記事を見たのだ。

しかも更新したチームがウォーリアーズとは。
ここ10年以上NBAをちゃんと見ていないので、失礼な話とは思うが、
90年台のウォーリアーズといえば、良い選手を取って育てては手放すという
悪循環のチームのイメージだった。

ハーダウェイ、ウェバー、スプリーウェル、ググリオッタ。。。。
一時期はRUN&GUNで華々しかったけどなぁ。
とにかくもし全員残っていれば、それこそチャンピオンなれたよなと思うようなメンツが
次々と放出されて、チームは弱体化して一方というドアマットチームだった。

今どう変わって、どんな選手がいるのかすら知らないけど、とにかくあのブルズの72勝を
更新するとはどんなチームだよ、73勝9敗、勝率89%とは。
あのブルズが72勝した時は、正直これこそ破られない記録だと思ったのに。
プロチームで勝率9割ってなんだよ。NFLみたいに年間20試合弱ならあり得るけど、
最高レベルのプロで82試合での勝率9割はあり得ないよ。

それこそ、MJ,ピピン、ロッドマンの3人にフィルというコーチが奇跡的に集まったから
できたような奇跡の記録だと思っていたのに、ちょっとショック。

いやー、信じられないです。

18年前の試合 [スポーツ]

2016/05/15 日曜日

さて日曜日もちゃんと0700に起床。

で、表題の18年前の試合とは、自分の中でNBAとNBAカードに一番ハマっていた黄金期の
NBA1997-1998 Final シカゴ・ブルズvsユタ・ジャズ Game6
久しぶりにこの試合を見た。

今一生懸命に200本近くある様々なVHSテープをHDDに変換しているのだが、
やりながらも、もう一度見直す映像なんてほとんど無いよなぁと思ってる。
ただ単にテープを物理的に捨てることができないからHDDに貯めている。

その中でこの試合は見直す価値がある試合。
やっぱり圧倒的なMJの存在感。ただプレーが凄いだけでなく、とにかくコート上のすべてを
圧倒的な存在感で支配している。

この試合、ブルズは柱のピペンが腰痛で殆ど攻撃オプションに参加できない状態。
対してジャズはストックトン&マローン&ホナセックが縦横無尽に攻撃してくる。
ほとんどブルズの攻撃オプションはMJだけの状態。

分かっていても、それでも得点を重ねていくMJ、とにかくこの2回目のスリーピートでの
MJのショットは本当に芸術品。あのフェーダウェイシュートは止めるのは不可能と思えるほど。

いやー何度見たか分からないゲームなんだけど、それでも手に汗握る感じ。
4Q残り3分からは、それこそ一つ一つにプレーがもうNBAの集大成のような感じ。
MJのラストショット、自分もバランスを崩すほどの体を傾けてのドライブ、そして実は
体勢を立て直す際に、ボールを小さくファンブルしているのに、何も関係ないように
放ったショット。やっぱすげぇ。

この4Q終盤を見ていつも思うのが、このラストショットもすごいけど、本当に凄いと思うのは
その一つ前のMJの得点。ほんとにディフェンスをすり抜けるドライブで簡単にレイアップを
決めているけど、もうMJしか攻めないと分かっていてファールすらできないドライブ。
ジャズとしてはあの時点で3点差あったから、MJがドライブしてくればファールで止めて
フリースロー後、1点差でマイボールからリスタートした方が流れも勝機もあったと思う。

あともう一つ、1点差での残り5秒の再開でジャズが取った攻撃オプションが、
ストックトンのシュート、しかも3ポイントラインからのシュートだったこと。
1点差なのだし、マローンにインサイドで持たせれば最悪フリースローはゲット
できたと思うが、ストックトンだった。

確かにスローイン時点ではマローンに持たせることはできなかったが、
残り5秒もあるし、いつものピック&ロールでマローンに渡せなかっただろうか。
ストックトンがショットした時には、まだ3秒近く残っていた。
何故かあの場面だけはジャズが焦ってしまってシュートを撃たされてしまった感じ。

とはいえ、このショットが外れてブルズのスリーピートが達成された。
もう18年も前の試合だというのに、試合全体に古い感じがない。
まだ1on1の時代だったからかな。

大好きな場面。最後のタイムアウトの時、MJがロッドマンに短く話しかけるシーン。
あのロッドマンがうつむいて、真剣に聞いているのが印象的。
「あとは任せろ、リバウンド頼むぜ」なんて言ったのかな。ゾクッとする一コマ
mjrod.jpg

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2016年ホークス便り1 [スポーツ]

2016/04/29 金祭日

さてさて連覇を目指す我がホークス。
開幕から約1ケ月、スタートダッシュではちょっとコケたりして5割程度だったけど、
8連勝にて一気に首位へ。オリ戦も危なげなく勝利。いい調子。
気付いたことを幾つか。

1位 ソフトバンク 14 7 2 -
2位 ロッテ 15 10 1 1
3位 日本ハム 13 13 0 2.5
4位 西武    11 14 1 1.5
5位 楽天    10 13 2 0
6位 オリックス 9 15 0 1.5

1.開幕投手摂津君2軍へ
 去年はフラフラしながらも10勝したのだが、今年も不調からのスタート。
 やっぱり経年疲労あるのかな。マウンド上でもポーカフェイスの摂津君が
 焦っているのが見えてしまう。頑張れ!1軍復帰待ってるぞ。

2.層が厚いわ。
 これは投手、野手共に心強い。
 投手は、摂津君、中田君、大隣もいないのに、武田、和田、バンデン、千賀が確定で
 5人目を東浜あたりで回せる余裕。バンデンは昨年デビューから13連勝中!
 しかし和田はすげぇ、初戦はダメだったけどその後は見違えるような投球。
 それこそメジャー行く前と変わらないんじゃね。完封までしちゃうし。
 千賀君は先発転向で結果は付いてきているけど、あの豪速球がちょっと身を潜めて
 無難に小さくまとまってしまっているのが気になるな。

 あとリリーフ陣、最後のサファテは相変わらず4凡でしっかり抑えてくれるのだが、
 7,8回がちょっと不安かな。五十嵐にも昨年のキレがないし、飯田君ももう少し
 頑張ってくれると、勝ちゲームで使えるのだが。
 ただ今年は森福が1イニングなら大丈夫の感じが出てきて、安心かな。

3.それでは野手、ギータ以外が順調。
 とにかくギータへの四球攻めは異常。開幕から18試合連続の記録(王監督と並ぶ)
 になるほど。クライマックスや日本シリーズの短期決戦ならとにかく、まあ毎日の
 お散歩が日課になってしまった。焦ってボール球に手を出して凡退になるとマズイな。
 ストライク勝負してくれりゃ、3割はすご乗せれるとおもうのだが。

4,3割勢揃い
  ギータはともかく、内川、松田、中村、長谷川の3割軍団が開幕からいい調子。
  特に内川は去年よりも飛距離伸びてるわ。松田は相変わらず効率よく打点稼ぎするし、
  ハッセと晃はもう3割常連さんだからね。ケガ以外に心配無し。
  あとここ数年だけど、なんとか今宮の率が2.7程度まで上がるといいのだけどね。
  センスは良いはず。覚醒期待。

5.福田、本田
 ここしばらく1番固定の福田君、遂に覚醒してきた。 とにかく塁出れば早い早い。機動力十二分。
 昨年固定できなかったセカンドだけど、川島と明石の負傷でお鉢が回ってきた本田君が
 率は悪いけど、タイムリー多いし、守備は安定しているし。
 2.8くらい打ってくれると、盗塁も増えるのだけど。

6.吉村、斐韶(あやつぐ)
 吉村はもう代打の切り札で大活躍、9ウラに代打同点3ラン、延長で2打席連速の
 サヨナラ2ランとか、マンガの世界だわ。すげぇ。毎年GW頃にやっと解凍なのに。
 この調子で勝負師としてやってほしい。
 工藤監督は今年は斐韶(あやつぐ)君を使うのだろうな。昔工藤が城島を育てたように、
 ベテランから沢山学んで欲しい。
 けど以外に高谷も打撃頑張っているんだよな。細川、鶴岡はちょっと控えかな。

その他期待。
松坂ー!4億円年俸、今年は頼むぜ。出番が少ないけど、江川も目立って欲しい。
上林君も期待だし、ギータの40-40も期待、まだ全然間に合う。

で、KK君は6/27(月)の東京ドーム鷹の日チケットをゲットしてくれたよ!!!!!
やったー鷹の日だ!!
って資金不足どうしよう。チケット+ビール6杯+反省会で10kは覚悟だな。。
けど東京ドームの鷹の日に行けるのはメチャクチャ嬉しいぞ。

去年の東京ドーム鷹の日、KK君が写真送ってきた
F1000828.jpg

思いっきり飲んで叫んでくるぞ!

2000本達成おめでとうございます [スポーツ]

広島の新井貴浩が2000本安打を達成。
おめでとうございます。

ということで、プロ野球記録好きとしては、
過去の2000本達成者が全員言えるかにチャレンジ。

うーん、残念ながら5人出てこなかった。
いつも迷うのが、大洋の長崎と近鉄の新井、
今回は間違えなかったが、榎本、山内のレジェンド2人と
小久保、前田は不覚だったな。

以下チーム別の2000本達成選手(複数チーム所属の場合は一番印象が強いチーム)
★が思い出せなかった選手 順番は思い出した順で適当



1巨人  川上
2  王
3  長嶋
4  柴田
5  駒田
6  松井
7阪神  藤田
8横浜・大洋 松原
9  石井
10広島  山本
11  衣笠
12  野村
13  新井
14  金本
15  前田★
16中日  高木
17  矢沢
18  立浪
19  谷繁
20ヤクルト  若松
21  古田
22  宮本
23  大杉
24  ラミレス★
25西武  秋山
26  清原
27  松井
28  和田
29近鉄  新井
30  中村紀
31  土井
32ソフトバンク・
南海  野村
33  広瀬
34  門田
35  井口
36  小久保★
37阪急  福本
38  加藤
39ロッテ  落合
40  江藤
41  有藤
42  山崎
43  山内★
44  榎本★
45オリックス  イチロー
46日ハム・東映 張本
47  大島
48  小笠原
49  田中
50  稲葉


こういう人をちゃんと活用しなきゃ→プロ野球機構さん [スポーツ]

元ロッテの里崎さん。
引退してから解説が非常に好評とのことだったけど、この人文才もあるんだね。
この記事すごくわかりやすいし、当事者としての考えやプロ野球全体を見る視点とか
幅広い視野を持っていて、すごく良い記事だと思う。
こういう視野の広くていろんな角度からプレーを見ることができ、それを他人に
わかりやすく表現できる人が、プロ野球機構にいてくれるといいのだが。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00000082-nksports-base

元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。7回目は、負傷者が出た二塁ベース上での「ゲッツー崩しスライディングは問題なしか否か」について検証する。

おつかれさま [スポーツ]

2016/04/14

こんな記事を見つけた。

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コービー・ブライアントが現役最後の試合で60点
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おぉー、コービーまだやってたのか。96-97シーズンから20年弱。
当時は珍しいアーリーエントリーだから、多分38歳か。
丁度NBAカードにハマった時のRCだからな。

自分的には、ネクストMJと言われた選手で一番近かった選手かな。
いろんなプレーが記憶に残るけど、一番覚えているのはRCか2年目の
プレーオフで、ラストショットを任されて外したところかな。
あのプレーでレーカーズのファーストオプションになったし、スゴイ経験になったと思う。
MJとのワンオンワンも何度も楽しませてもらった。

多分晩年はケガ気味だったと思うけど、引退試合で60点は凄えわ。
キャリアポイントではMJを越えているんだな。ビックリ。
チャンピオンリングも5回獲得しているし、まあレジェンドの1人だな。
しかもビッグネームの移籍が珍しくないNBAにあって、LAL一筋でキャリアを
終えるというのもすごいね。MJでさえ2度目の現役復帰ではチーム変えたもんね。
(チームオーナだから別のチームに復帰するわけにもいかなかったけど)

自分の人生でも一番熱中して散財しまくったNBAカード収集で、あれだけ買ったのに
MJは全然引かなかったのに、コービーはオート2枚にジャージ2枚、50シリアル1枚
(このシリアルはトレードでG.HILLとPIPPENのオートに大変身してくれた)
とかなり良い引きができた選手だった。
いやーコービー&シャックはまあ最強コンビの1つだわな。

お疲れさまでした。
じゃここでご自慢のお宝カードを数枚。

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