さて5月末 5/24銀座時計巡り

20170524 水曜日

1700に速攻退社。打ち合わせあるらしいけど呼ばれてないもん。
で、一路銀座へ。　今日の目的はswatchグループのバーゼル新作フェア。


ご招待券来ちゃったから、こりゃ行かなきゃ。
平日の仕事帰りに飲み以外で銀座行くなんて何年ぶりだろう。


はやる気持ちを抑えて、大通りのNicolas G. Hayek Centerへ。
ちょっと裏道でも歩いていくかと途中で曲がって銀座裏通り散策。

そしたら時計ショップ発見。うん？ロジェ・デュブイか。


と思ったらお隣にはOMEGA,IIWCが、そしてその横にはなんと憧れのジャガー・ルクルトが。
ここ数年でウォッチストリートと呼ばれるようになったらしい。知らなかったわ。





うううう、こりゃ入らずにはいられない。
重たいドアを開けてお客さんだれもいない店内にコソコソ？侵入。
店員さんお二人の、いらっしゃいませとの優しい声と厳しい視線。
ここで負けるには。。。ちょっと見せて下さい。声を振り絞りショーケースへ。

うわぁ～ルクルト。。。美しい。マスター・コントロールのなんと美しいこと。
けどやっぱり全て径が大きめ。店員さんにサイズの質問。
やっぱりまだデカ系が主流とのこと。うーんちょっとねぇ。

20代じゃあるまいし、40mmのデカサイズを付けてもね。
自分の腕にはやっぱ36-38mmだなぁ
いろいろお話してみると、それでもここ1,2年でほんの少し小さくなってきたらしい。
マスター・コントロールではないけど、38.5mmのサイズもあった。

恐る恐る、マスター・コントロールを腕に付けてみる。
サイズ感の問題はあるけど、やっぱいいわぁ～、うっとり。
ありがとうございました。と店を出ようとすると、よかったらカタログどうですか？と
天使の様な囁き。。。
是非是非！！　お店にメアド教えて分厚いカタログをゲット！
すげールクルトのカタログだぜ。 読み応えありそう。









いやいや流石に銀座、とんでもない寄り道ができたわ。
さて本題のバーゼル新作フェア行かなきゃ。
ということで、程なくNicolas G. Hayek Centerへ到着


ドキドキしながら受付で会場を確認してみると、今回は各ショップでの新作展示とのこと。
冬みたいに14Fにショップが集まるわけじゃないんだ。ちょっと残念。
まあいいかと、気をを取り直してロンジン、ブランパン、オメガ、ブレゲを散策。
うーんショップ巡りじゃゆっくり見れないなぁ。
まあ定番も含めていろいろ見れたし、それはそれでいいんだけどね。

あんまり面白いのは少なかったかな。ロンジンの復刻シリーズ見たかったけど
置いてなかった。あとブランパンのフィフティソムズの新作位かな。

相変わらず、ブレゲ、ブランパンは定番でも見応え充分なんだけどね。
仕事帰りのリュック背負った中年サラリーマンということで、上記２つの
高級店はあまり相手してくれなかったので、ゆっくり見れたけど。

ということで、今日の収穫はとにかくJLのカタログでした。













ここでオマケ１つ。
先月家になんだか分厚いカタログのようなモノが届いた。
何？と宛先みると、なんとBLANCPAINの文字が。
開けてみると、まあ立派な雑誌。






どうもブランパンユーザに送っている季刊誌みたい。
なんで来たのかわからんが、中は時計だけでなくいろんな情報が。
すげー高級雑誌。
しかも次回以降の購読継続のハガキもあったので、出してもらおうっと。