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1月ダイジェスト-02 こんな時にギックリ君 [お仕事]

さてそれでは1月の後半バタバタだった試験関のお仕事。
1/15の日曜午後からが学科試験、その翌週は、土日どちらも0900から実技試験。

今年は初めての会場なので、昨年までのレイアウトやフォーメーションがそのままでは使えない。
当然ながら、自分は初体験なので全く勝手が分からない。
本当なら12月にはitさんから教えてもらうはずが、予算で忙しいからと結局レクチャーなしで年越し。

まあ自分以外はスタッフ全員がベテランだし、itさんも去年やっているからと安心していたのだが、
1月2週まで何の音沙汰無いまま、まさかのitさん家族介護での休み。
休みは仕方ないのだが、kさんにも試験のことは何も引き継ぎなし。

見るに見かねてkさんがヘッドやってくれることに、それが学科試験の週初め月曜日。
ここから一気にフル加速でトップに入れて昨年の資料を元に頭フル回転でイメージ。
さすがにこの週は休めず、木曜にはなんとか準備の目処がたったのだか、この木曜の
夜に風呂で体洗っているときに、まさかのギックリ腰発生。

ヒェー、痛いわ歩けないよー。
湿布とコルセットで安静にして、翌金曜日朝に痛み止め飲んだら、なんとか動けるまで。
ただ家の中ならいいけど、掴まるところがない外を歩くのはまだ困難。

ペンギンのヨチヨチ歩きでなんとか1号まで出てタクシー捕まえて蒲田駅へ。
電車の揺れが痛いよー、けどなんとか出勤できた。

というハプニングおきたけど事前準備は完了。翌土曜日はとにかく安静安静。
日曜日、歩くと痛いのは治らないがまあ動けるようにはなった。

ギックリ君のおかげで、学科試験では控え室待機組にしてもらったけど、
朝のミーティング終わって、皆が教室の準備始めるといても経ってもおられずに、
教室、廊下、ロビーと歩き回ってチェック。皆に動かず座ってなさいと怒られる。

まあ学科試験は、開場から試験開始までに如何に素早く受験者を教室に
押し込むかが勝負。ということで、開場後すぐにelvホールへ、ここでelvで来る受験者を
正しい教室へ素早く振り分けるのがポイント。

なのに、分かっているのかいないのか、elvホール係のitさんは、殆ど動かず棒立ち。
みるみるうちにホールに人が溜まってくる。もう頭きてホールに出て、受験者の受験票
見て左右にさばくことに。
自分がそうやってさばいているのに、itさんの動作に変化なし。ガッカリ。

しかも、"暑いと言ってる人がいるんですけど"とか聞いてくる。
おいおい、あんた副責任者だろうが、いちスタッフに過ぎない且つ初めて参加する自分に聞くか?!
そんなのいちいち対応なんかできるかよ。ちょっと考えれば分かるだろ。
ヤッパリこの人ダメだわ。

そんなこんなで、いろいろあったけどなんとか無事に試験開始。ホッとしたら急に腰痛くなってきた。

まあ開始されれば後は時が過ぎていくだけ。1600頃試験終了。
後片付けして、有志にて反省会と称して居酒屋へ。
ここで偶然隣になったいたsさんが海自の船乗りだったというとことですげー盛り上がった。
2000頃終了。横浜駅までkyさんに曳航してもらってなんとか帰宅。

しかし、翌週の実技試験がもっと大変とはこの時点でも分かっていなかったのである。

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