2016忘年会 セーフティロック解除

20161224 土曜日

さて今日は主役不在の送別会。まあ忘年会だな。
1700に仕事終了して、Sさんからの0次会を遠慮して1800に
桜木町駅近くのnijyumaruへ。3300円という飲み放題。

メンバーは、うちの2人Mさん、ＴさんにIさん、KOさん、Mさん、KBさん、
そして御大Sさんの計8名。Aさんいないし、なぜかIGさんも不参加。
J部署の男性3人は揃って欠席。Aさん、IGさんがいないのはかなり残念。

そうなると一番お話したいのは当然ながらMさん。
普段仕事での関わり無いし、話すチャンスないから。
と思っていたのに、喫煙組が固められてしまって、お目当てのMさんは
一番遠い所に。結局隣はSさん、正面はKBさんと残念すぎる席。

それでもSさんがいろいろと盛り上げてくれる。
そのおかげでKOさん、Mさんとも遠方ながらちょっとはお話できたかな。

しかしビックリしたのは、Iさんの態度。まあとにかく注ぎ魔。
それも男性に注ぐならまだしも、女性に注ぐ注ぐ。
どう見ても女性4人とも酒飲む人じゃないのに。正直迷惑、鬱陶しい。
流石にTさんが、Iさんちょっと手を止めてと笑いながら注意。
それでも止まらず自分も、女性に注ぐのは辞めましょうよと言ってしまう。

そう思えば、話すことは自分事ばかり。不運なことにど真ん中に座らせて
しまったのもあるけど、お仕事とはうって変わって変なハイテンション。
けど残念ながら周りと一緒に楽しむという気持ちが感じられない。
相変わらず、自分で正直者とか真面目とか言ってるし。
突っ込むのも面倒なくらい。
なんとかSさんが悪態ついて抑えるのが精一杯。
おいおい、それなりの大企業でうん十年リーマンやってきたんだよね。
いやー半ば皆ドン引き。まいったなぁ。

先週末に続いての忘年会ピーク、予定通り2時間にて強制終了。
料理もなんだか寂しい鍋だったし、おつまみもショボショボ。
ビールなんて懐かしの瓶ビール。生もありゃしない。
飲み放題付きでこのお値段だから仕方ないか。
ということで、1次会はそこそこで終了。

S,Tさんに拉致されて3人で二次会へ。
例の地下のスナックへ。ここで安全装置解除。
というかいろいろと言いたかったことをS,Tさんにぶちまける。

１つ目はIさんについて。
だってTさんが来年6月に期間終了になったらIさんと2人だよ。
Tさんの役職には新しい人が来るけど、当然うちの内部事情とか
真っ白で来るんだから。で、Iさんはお仕事は非常に残念な人。

Tさんはもう見放して諦め状態だけど、それはTさんの経験/立場
だからできることであって、自分にはなかなか難しい。
どうすりゃいいのって感じ。

7末に入社してすぐ誘ってくれて飲みに行ったけど、その時にも
自分で自分を正直者だ真面目だと臆面もなく話す。
あの時にも書いたけど、自分で自分を正直者だ真面目だと言う人は
信じられない。そんなの自分から言うことか？

今後2019年イベントに向けての作業やっていく上で、Iさんが上にいて
いちいち塞がれるととてもやっていけないわ。
Sさんには、Iさん飛ばして暴走しますからブレーキかけてくださいねと
お願いしたけど、そもそもSさんはリタイアしていて、社員でもないし
毎日来るわけじゃないし。Tさんいなくなるとキツイなぁ。

２つ目は、社内のセキュリティ関連の事。
Tさんはシステム関連は素人だから、細かい事まで気づかない、
対応できないのも分かるけど、ちょっと現状のセキュリティレベルがお粗末すぎ。
まあTさんが云々というよりかは、システム導入作業を依頼した業者の問題
なんだけど、いろんなシステムのセキュリティ設定がザル。

一度おかしい所を一覧にして、業者に送ったらなんだか5人位のSEつれて
雁首揃えて事務所まで来て説明してたけど、まあダメダメ。

毎日のバックアップなんて毎日ログにエラー出て未完了となっているのに、
年に一度の保守点検じゃずーと問題無しになってるし、そんなエラーMSGなんて、
ちょっとマニュアル調べりゃ載ってるのに。
原因なんか分かっていたけど、どんな言い訳してくるかと黙っていたけど
雁首揃えて来たSEからは全然説明なし。ログだって送っているのに
全く見た形跡もない。

挙げ句の果てには、バックアップソフトは保守対象外ですからときた。
ふざけんなよ、お前らがインストールしてジョブスケジュールも作っておいて。
だったら、ソフト購入時に保守の話をちゃんとしておけよ。

まあその他にもいろんな脆弱性がボロボロ出てくる。
業種上、いろんな機微情報も多いし万が一にでもセキュリティ事故起きて
しまったら、うちの事業所じゃなくて会社名として全国ニュースになるというのに。
もしそうなれば、会社としては終わりでしょ。
別にうちじゃなくても、同業他社はたくさんあるので、そんなセキュリティ事故を
起こすような会社にわざわざ仕事を依頼する理由がない。

1次会でのイライラもあったのか、ちょっと自分でもアツくなりすぎたかも。
T,Sさんに語りまくってしまった。

2300に二次会終了。外は雨になってた。
池上に着いたら、雨から暴風に成長していて、もう傘なんて意味なし。
貧弱な折りたたみ傘で頭部を濡れないように、傘が折れないようにするだけで
精一杯。もうコートもズボンのびしゃびしゃ。
なんとか傘を壊さずに帰り着きましたとさ。