とりあえずは1stステージ突破 2016レギュラー打者、投手タイトル [スポーツ]
20161010 月曜日 0430
やっと始まったクライマックスシリーズ。
歴史的な逆転で2位に落ちてしまった我がホークスは
CSになると滅法強いマリーンズとの1stステージ。
実は後半戦の急降下もあって、かなり不安視していたのだが、
初戦を4-3,2戦目を4-1となんと撃破。
ケガで最終盤休んでいた今宮が1,2戦ともに2打点の活躍。
やっと復帰したギータは不発だったけど、内川くんも活躍できたので一安心。
しかし不安要素としては、どちらも先発の千賀、バンデンハークが初回に失点してること。
ホームで裏攻撃だからいいけど、2ndステージは札幌で全部アウェイだから
先取点取られるとちょっと分が悪い。最多勝15勝の和田がヒジに不安ありでちょっと怖い。
後半戦のここ一番でダメダメだった武田君、東浜の奮起を期待。
セリーグは先勝されてしまったジャイアンツが辛うじて今日勝って明日最終戦。
なんとか勝って欲しいものだ。
しかし、初戦2-3のリードされて出てきたセリーグセーブ王の澤村はちょっと危険。
いきなりロペスに高めストレートを弾丸ライナーでHR。
あれなければ9裏での逆転サヨナラも期待できただけにね。
今日の2戦は8,9回とマチソン回またぎの2イニングで澤村出番なし。
僅差だと危ないかもね。
で2016シーズンの各種タイトルも確定。
打撃編。
首位打者はセリーグが意外にも坂本が初タイトル。
パ・リーグは角中が開幕からぶっち切りで2度目のタイトル。
どちらも340超えはお見事。
あとはセリーグのHR,打点二冠の筒香がお見事。
HRも日本人久々の40本超えだし、もう貫禄充分だね。
あと打撃タイトルは取れなかったけど、ヤクルト山田は2年連続のトリプル3。
NPB史上初ということで、ちょっと次元が違うかな。
しかも30個で2年連続の盗塁王。
パ・リーグでは、中田が打点王、打率は260程度なんだけど勝負強い。
あとはレアードのHR王。前半戦はメヒアが50本超えのペースだったけど、
後半戦の失速とレアードの追い上げで逆転。
というかレアードのHRってすごく相手にダメージ与えるのが多かったから
貢献度大だよ。まさかレアードがあんなに成長するとは。
あとは大谷。投手で10勝、打者で22本,率が320とは、正しくバケモノ。
最速164kmも出すし、天王山のホークス戦でのピッチングは圧巻。
ありゃ打てねぇわ。
打撃部門ではないけど、パ・リーグの盗塁王は糸井が過去最高齢35歳で獲得
ちなみに西武-金子も53個で両者盗塁王。
50個超えの盗塁王はお見事。
とは言え2ndステージは6戦中3敗したら終わりだからな。
勝ち上がるためにはなんとかホークスも攻略しないと。
さて投手部門
セリーグの野村はとうとう開花した感じ。
しかも16勝で3敗という圧倒的勝率。負ける気しないよな。
あと防御率でトップの菅野は、この率で9勝止まりとはちょっとかわいそう。
パ・リーグでは、なんといっても帰国したホークス和田の15勝。
ホークスファンの自分といえども、まさかの驚き。
まあローテーションを守ってくれて8勝7敗位で上々と考えていたのに、
帰国1年目にいきなり最多勝とは。しかも最高勝率もゲット
あと嬉しいのが、千賀君の12勝3敗。育成から這い上がってきて、
フルシーズンローテーション守ってこの成績はお見事。
セーブ王のサファテは確かにスゴイに何度も助けられたけど、
残念なのが7敗という数字。
けどこれも、セーブ機会での失敗は1度だけ。
あとの6敗は同点登板での失点。それだけに後半の楽天戦で
何故サファテを投げさせたのか。
たらればは禁句だが、あの試合を引き分けていればと思ってしまう。
そういう意味ではセリーグのセーブ王の澤村も同じ。
5敗だけど、どれもこの一番という大事な天王山での失敗。
kk君の評価もすげー厳しいものだった。
さて次は2ndステージ。
1勝のアドバンテージ+全部ホームゲームということで、
圧倒的にファイターズ有利だけどね。
ホークス勝つには、とにかく打線。3回までに4点リードして
やっと互角かなと言う感じ。
なにせ、7,8回のリリーフが不安満点だからね。
初戦がすげー大事だわ。
とりあえずまだ野球が楽しめることに感謝。
やっと始まったクライマックスシリーズ。
歴史的な逆転で2位に落ちてしまった我がホークスは
CSになると滅法強いマリーンズとの1stステージ。
実は後半戦の急降下もあって、かなり不安視していたのだが、
初戦を4-3,2戦目を4-1となんと撃破。
ケガで最終盤休んでいた今宮が1,2戦ともに2打点の活躍。
やっと復帰したギータは不発だったけど、内川くんも活躍できたので一安心。
しかし不安要素としては、どちらも先発の千賀、バンデンハークが初回に失点してること。
ホームで裏攻撃だからいいけど、2ndステージは札幌で全部アウェイだから
先取点取られるとちょっと分が悪い。最多勝15勝の和田がヒジに不安ありでちょっと怖い。
後半戦のここ一番でダメダメだった武田君、東浜の奮起を期待。
セリーグは先勝されてしまったジャイアンツが辛うじて今日勝って明日最終戦。
なんとか勝って欲しいものだ。
しかし、初戦2-3のリードされて出てきたセリーグセーブ王の澤村はちょっと危険。
いきなりロペスに高めストレートを弾丸ライナーでHR。
あれなければ9裏での逆転サヨナラも期待できただけにね。
今日の2戦は8,9回とマチソン回またぎの2イニングで澤村出番なし。
僅差だと危ないかもね。
で2016シーズンの各種タイトルも確定。
打撃編。
首位打者はセリーグが意外にも坂本が初タイトル。
パ・リーグは角中が開幕からぶっち切りで2度目のタイトル。
どちらも340超えはお見事。
あとはセリーグのHR,打点二冠の筒香がお見事。
HRも日本人久々の40本超えだし、もう貫禄充分だね。
あと打撃タイトルは取れなかったけど、ヤクルト山田は2年連続のトリプル3。
NPB史上初ということで、ちょっと次元が違うかな。
しかも30個で2年連続の盗塁王。
パ・リーグでは、中田が打点王、打率は260程度なんだけど勝負強い。
あとはレアードのHR王。前半戦はメヒアが50本超えのペースだったけど、
後半戦の失速とレアードの追い上げで逆転。
というかレアードのHRってすごく相手にダメージ与えるのが多かったから
貢献度大だよ。まさかレアードがあんなに成長するとは。
あとは大谷。投手で10勝、打者で22本,率が320とは、正しくバケモノ。
最速164kmも出すし、天王山のホークス戦でのピッチングは圧巻。
ありゃ打てねぇわ。
打撃部門ではないけど、パ・リーグの盗塁王は糸井が過去最高齢35歳で獲得
ちなみに西武-金子も53個で両者盗塁王。
50個超えの盗塁王はお見事。
とは言え2ndステージは6戦中3敗したら終わりだからな。
勝ち上がるためにはなんとかホークスも攻略しないと。
さて投手部門
セリーグの野村はとうとう開花した感じ。
しかも16勝で3敗という圧倒的勝率。負ける気しないよな。
あと防御率でトップの菅野は、この率で9勝止まりとはちょっとかわいそう。
パ・リーグでは、なんといっても帰国したホークス和田の15勝。
ホークスファンの自分といえども、まさかの驚き。
まあローテーションを守ってくれて8勝7敗位で上々と考えていたのに、
帰国1年目にいきなり最多勝とは。しかも最高勝率もゲット
あと嬉しいのが、千賀君の12勝3敗。育成から這い上がってきて、
フルシーズンローテーション守ってこの成績はお見事。
セーブ王のサファテは確かにスゴイに何度も助けられたけど、
残念なのが7敗という数字。
けどこれも、セーブ機会での失敗は1度だけ。
あとの6敗は同点登板での失点。それだけに後半の楽天戦で
何故サファテを投げさせたのか。
たらればは禁句だが、あの試合を引き分けていればと思ってしまう。
そういう意味ではセリーグのセーブ王の澤村も同じ。
5敗だけど、どれもこの一番という大事な天王山での失敗。
kk君の評価もすげー厳しいものだった。
さて次は2ndステージ。
1勝のアドバンテージ+全部ホームゲームということで、
圧倒的にファイターズ有利だけどね。
ホークス勝つには、とにかく打線。3回までに4点リードして
やっと互角かなと言う感じ。
なにせ、7,8回のリリーフが不安満点だからね。
初戦がすげー大事だわ。
とりあえずまだ野球が楽しめることに感謝。
2016-10-10 04:48
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