こんなのたまーにあるんだけど

2016/04/08 金曜日

午後1300から保険のFPさんと会って、現在の保険見直しをすることに。
これまで、2回最近はやりの「ほけんの窓口」みたいな所で相談して、
自分の担当FPさんといろいろ話す。
個人年金とか掛け捨てじゃないのだが、年間70万以上保険払っているとは
保険貧乏だよな。まあ貯金と思えばいいのかもしれないけど。

で、今日の本題はNG君が主催してくれた送別？マージャン大会。
いつもの100ジャンにて1800より開始。
面子は、NG君、U君にOさん。まあ常連メンバーだな。

１局目が異常に長く2時間程かかってしまって、最後は飛んで-50。
ありゃりゃと2局目に入るが、ここでOさんがとんでもないチョンボをやってくれた。
Oさんがチーで鳴いて、そこからしばらくして自分の待ちの枚数をカウントするために
Oさんの鳴きメンツを見てみると・・・

「一筒、ニ万、三筒」？？？？　何回見なおしてもおかしいよコレ。
「なにか変な鳴きがあるんですけどー」と言ったら、NG君、U君、大爆笑。
Oさん曰く「なんかテンパイ崩れて変だなぁと思ってた」だって。
もうみんなしばらく笑いが止まらず。やってくれるよ。
というか、NG君もU君も見てねーのかよ。まあ自分もそうだったけどね。
大爆笑の中進んで２局目も-20で終わり。

うーん今日はU君との相性がまるでダメ。
リーチすれば先に積もられるし、待ちが同じ牌でも積もられるし。
どうにもならん。

時間はほぼ2100、時間的にはラスト一局かな。と3局目が始まる。
ここから信じられないことが起きることに。
3局目の東場3局目で自分親。
配牌みてちょっとビックリ、14牌の内、白＊２，発＊２，中＊２，西＊２，東と9枚が字牌。
こりゃ行けるところまでぶっ飛ばすかと、一巡から西鳴き、発鳴き、白鳴きとあっという間に3鳴き。

これで残りの手牌が、中＊２，東、五筒の4枚。
まあこれまでも、これに近い展開は何度も経験してきたし、殆どのケースが、
中を抑えられて終わりか、運良く東をもう一枚積もって、中＊２、東＊２でテンパイして
そこからずーとツモ切りで終わる。

既に白、発、西の3鳴きで全部字牌だから、中どころか誰も字牌なんて切るわけない。
まあよくあるあと一歩で惜しかったねパターンだな。
と思って積もると、何と全く予想してない3枚目の中を自分で積もってきた。
おおぉーこりゃ凄え、東単騎でのテンパイ。とは言え周囲の状況変わらず。
東なんか出るわけがない。

ところが次順、盲牌すると漢字臭い、まさかと思って開けるとなんと”東”の文字。
えええぇぇぇ～、、、、字一色、大三元を自力で積もってしまった。
手が震える。。。。


ダブル役満しかも親、役満32000点＊ダブル＊親1.5倍＝この一打で96000点
ということで32000点オール！　NG君、Oさんぶっ飛ばし。U君かろうじて300点残り。
何とこの局＋１３６の圧倒的勝利。

しかし、まさかこれが自力で上がれるとは。
しかも配牌から３鳴き、中、東ツモってことは、全くムダツモ無し。
なんと5巡目での自力アガリ。

いやー大三元も字一色もそれぞれ上がったことはあるけど、まさかダブルが出るとは。
3年程前に、自分が参加していない時にU君から小四喜、字一色の写真が送られてきたけど。


大興奮で次局が全く身に入らず。
結局ダブル役満上がって、＋１３６取ったのに最終的には＋２９とフツーの成績。
けど点数なんかどうでもいいや。こんなの一生に一度かもよ。

帰ってネットで調べるけど、人によっては５０万回に1回程度の確率って言ってるし、
大三元と字一色の確率を単純に乗算すると、0.039*0.008=0.000312%
もうなんだかわからない程の確率。

いやーこんなことあるんだ。
大学生からマージャン始めて途中やってない時期はあれども、雀歴は30年だよ。
それで初めてだからね。

たまーに、ギャンブルでこういう信じられないアタリ引くよな。
パチンコだとライディーンで2日連続の3万発超えがあったし、競馬だと6000円で
始めたのが、最終レース終了時に20万になったという、大井のキセキもあったし。

やっぱ2016年度は、いろんな転機なのかな。ロト7を復活させなきゃ。