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ご報告と見舞い [旅行・小旅行]

2016/04/06

大満足で食い終えて、西鉄乗って平尾へ。実家は15年程前に那の川へ引っ越した。
しかし、このマンションの周りもまあ便利なこと。
歩いて3分以内に、セブン、ローソン、ウエスト、吉野家、24時間サニーまである。
やっぱこういう便利なところに高齢の両親が住んでいると安心できる。

父親と4ケ月ぶりの再会。母親の様子を一通り聞く。
元々結核持ちで、昨年の春から自宅でも酸素吸入器を付けているのだが、
今回は心不全での不整脈らしい。母親も昭和11年生まれ、もう79歳だからな。

で今回の目的であるうつ病と退職の事を話す。まあ電話で退職すると簡単に
伝えたていたのだが、うつ病はちょっとビックリした様子だった。
けど、25年もサラリーマンやってきたのだから、もう好きなことして良いよと
言ってくれた。
博多弁で言うと
「そげんやってきたけん、もうよかろう、よかたい。あとは好きなことしなっせ。」

ふぅー、良かった理解してくれて、まあこれまでも大きな決断については、
基本的に理解してくれる父親だったからな。(中国旅行、東京への就職、結婚)
ホッとしたわ。
さて次は心配事である母親に会いに病院へ。

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病室に入ると、いろんな機械と点滴に囲まれた母親が。
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いきなり自分の顔見てビックリしていた。
そりゃそうだわな、東京にいるはずなんだから。
けど、判ってくれたみたいで微笑んでくれた。

苦しい?と聞くと、いや苦しくないよだって。鼻から酸素入れているのに。
そのうち先生が巡回に来て、口から酸素マスクを付けることになった。

最初は目もうつろで焦点が定まっていなかったけど、酸素マスクしてから少しづつ
元気になっていくのがわかる。

少しづつ話しもできるようになってきた。
けど、自分の意思で入院したわけでなく、妹と父親に連れてこられたので、
まだ自分が何処にいるのか、なぜベッドで寝ているのかがきちんとは理解できていない。
「なんかこんな大事になって、なんでかね」と言ってる。

妹と父親が言うには、足が豚足みたいな丸太のようになっていたらしいが、
そのむくみも消えたとのことだ。良かった良かった。

ただ突然起き出そうとしたり、ちょっと何を言っているのかわからない事もあり、
まだ記憶が混濁して混乱しているようだった。

夕方過ぎになるとかなり落ち着いて看護師さんとも話せるし、夕食時には
お腹空いたと言って、出された夕食を殆ど平らげてくれて、一安心。

結局夕食まで一緒にいて1930頃にバイバイと病院を後にして父親、妹と一緒に実家へ帰宅。
3人で夕食をウエストでうどん食べて、2100には風呂入って2300にベッドへ倒れこむ。
0430に起きて約20時間活動した一日。さすがに疲れたわ。

ウエストの水曜日お得メニュー
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間違いないウエストのうどん。
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